モジュラーシェルフとは何ですか?また、なぜ良い投資になるのですか?
モジュラーシェルフは、パーツを組み合わせてつくる仕組みです。さまざまな環境や空間に合わせて進化し、時間とともに大きくも小さくもできます。シェルフ1枚からでも、書斎ひとつ分でも購入いただけます。
レゴのように、工具を使わず、小さなアルミニウムピンを差し替えるだけで、シェルフを動かしたり、入れ替えたり、追加したり、向きを変えたりできます。必要な分だけ小さく始めて、あとから追加することも、分解して組み替えたり、引っ越しの際に持って行くこともできます。何ひとつ捨てる必要はありません。
世代を超えて使えるようデザイン・製造されており、かたちも機能も時代を超えて色あせません。継続的な改良と追加により、いつの時代のニーズにも応え続けます。
詳しくは606のページをご覧ください。
606は他のシェルフシステムとどう違いますか?
私たちは、他社を悪く言うことはしたくありません。ですから、ここでは違いだけをお伝えします。
私たちのシェルフは、折り曲げ加工したスチール製で、塗装したボードではありません ー 奥行きの浅い一列でも、レコードコレクションをしっかり支えます。1960年以来つくられたすべてのパーツが今も使えるので、半世紀前に購入したシステムに、今朝購入したシェルフを取り付けることもできます。分解して、引っ越し先にも持って行けます。
プランナーが無料でお客様と一緒にデザインし、システムをお使いいただいている間、図面を保管し続けます。パーツが傷んだら、そのパーツだけを交換します。これまでにつくったほとんどの家具が、今も使われ続けています ー お客様のご自宅で、いまも見かけるからこそ、私たちにはそれがわかるのです。
もし1部屋を数年だけ使うためのシェルフをお探しなら、ここまでのことは、対価に見合わないかもしれません。その場合は、もっとシンプルなものの方がお客様に合っているはずですし、私たちも正直にそうお伝えします。
結果として、長くお使いいただく限り、ヴィツゥは安価な代替品よりもお得になります。
プランナーとは何ですか?
プランナーとは、お客様と一緒に家具をデザインする担当者のことです。営業担当でもチャットボットでもなく、日々この仕事を専門にしている経験豊富なデザイナーです。なかには15年以上この仕事を続けているプランナーもいます。
プランナーは、お客様の壁、床、天井にシステムがどう収まるか、また実際にどう暮らしたいかを一緒に考えます。納得いくまで、とことん付き合います。
そして、図面はヴィツゥが保管します。10年後にお引っ越しをされる際も、新しく買い直すのではなく、すでにお持ちのものを組み替えてご提案できます。
プランナーは歩合制ではありません。むしろ、まずは少なめに購入し、必要になったときにあとから買い足すことを積極的にお勧めしています。
サービスはすべて無料で、ご購入の義務は一切ありません。
プランナーをご紹介します。
自分でシステムをプランニングすることはできますか?
はい。図面をお送りいただければ、それをもとに進めます ー 実際に多くのお客様がそうされています。
そのうえで、一緒に内容を確認します。壁の素材や、コンセント、スイッチ、暖房器具の位置などをお伺いします。これらは図面には表れにくい部分ですが、Eトラックをどこに設置できるかを左右する重要な情報です。
プランナーはこれを毎日行っており、なかには15年以上のキャリアを持つ者もいます。何かを多く売ろうとしているわけではありません。むしろ、設置当日になって初めて気づくような問題を、事前に見つけ出すことが仕事です。
すぐにでも注文を進めたいお気持ちはよくわかります。しかし私たちの経験上、プランニングにかけた時間は、システムを設置したときはもちろん、何年か後に買い足しに来られたときにも、必ず報われます。
サービスはいつでも無料です。プランナーをご紹介します。
オンラインの構成ツールがないのはなぜですか?
構成ツールには、お客様の壁を見ることができないからです。
プランニングツール自体は存在します。2002年以来(いくつかの改良を経て)、すべての606システムはこのツールで図面化されてきましたが、操作するのは常にプランナーです。なぜなら、システムを決める上で欠かせない質問は、フォームでは尋ねられないからです。壁の素材は?コンセントの位置は?シェルフに何を置き、どれくらいの重さがあるのか?
私たちも、お客様ご自身でもっと多くのことができるようにしたいと考えており、現在取り組んでいます。ただし、あとで私たちが修正しなければならないような図面を生み出すツールを、そのままお渡ししたくはありません。
それまでは、プランナーが無料・無条件でお客様と一緒に進めます。実際にプランニングを終えた多くのお客様が、思っていたより時間がかからなかったとおっしゃっています。
606 ユニバーサル・シェルビング・システムはどのように購入できますか?
ヴィツゥでは、無料の606プランニングサービスをご用意しています。お客様の空間を採寸・撮影いただき、システムの使い方をお決めいただきます。そのうえで、オンラインのお問い合わせフォームにご記入いただくか、お電話、ビデオ通話、メール、またはショップにて直接ご連絡ください。経験豊富なプランナーが、お客様と一緒にモジュラーシェルフシステムをデザインします。
606の購入について。
追加のシェルフやキャビネット、ブックエンドなどはどのように購入できますか?
ヴィツゥのお客様になられたあとは、マイ・ヴィツゥから直接オンラインでシェルフやブックエンドを追加購入いただけます。その他の商品については、プランナーまでお問い合わせください。
予備パーツや、壁固定金具、アルミニウムピンなどの小さな部品を注文できますか?
はい、プランナーまでお問い合わせください。合理的な範囲内であれば、固定金具やピンは、システムをご購入からどれだけ年月が経っていても、既存のお客様には無料でお届けしています。小さな部品はなくなりやすいものです。私たちとしても、シェルフが下がったままになるより、ピンを一掴みお送りする方がずっといいと思っています。
1960年代/70年代/80年代の606を所有・相続しました。パーツは合いますか?
はい。ヴィツゥの製品は長くお使いいただけるようデザインされているため、パーツをいつでも追加・更新・交換できます。多くのお客様が、ご両親やお祖父母から606を受け継ぎ、既存のパーツと新しいパーツを組み合わせて、ご自身のニーズに合わせてシステムを変えていらっしゃいます。
606をつくっているのはヴィツゥだけですか?
現在、ディーター・ラムスから606 ユニバーサル・シェルビング・システムを製造・販売する独占的なライセンスを得ているのは、世界でヴィツゥだけです。ヴィツゥは、1960年にこのシステムがデザインされて以来、606をつくり続けています。
1984年、ラムスとヴィツゥは、イタリアの企業デ・パドヴァに、アルミニウム版606のライセンスを付与しました。1995年には、ドイツの企業sdr+にライセンスを付与しています。その後ラムスは、sdr+とデ・パドヴァ双方のライセンスを終了させました。これは、世界的に事業を拡大し、自身の製品の改良に絶えず取り組み続けるヴィツゥこそが、今後も自分の家具を最も良いかたちで届けてくれる理想的なパートナーであると、ラムス自身が判断したためです。
このライセンスは、実際に法廷でも争われてきました。2018年、あるドイツの裁判所は606のメタルシェルフを「極めて簡潔で、明快、かつ静謐」であり、「流れるような軽やかさの印象」を与えると評しました ー これは法曹界で「叙情的判決」として知られています。2023年には、イタリア最高裁判所(破棄院)が、606 ユニバーサル・シェルビング・システムを、ラムスとヴィツゥに帰属する著作権保護対象の芸術作品として認めました。
2024年以降、すべてのヴィツゥのメタルシェルフには刻印が施されるようになりました。これにより、オリジナルとコピー品を見分けることができます。