ドイツを代表する
インダストリアル・デザイナー、
ディーター・ラムスは
1932年
ヴィースバーデンで生まれました。
60年以上におよぶ
デザインとの関わりを通じ
ラムスの半生をたどります。
1930s
1932
5月20日 ドイツ、ヴィースバーデンに生まれる。
1940s
1947
1948
ヴィースバーデン美術学校で建築とインテリア装飾を学ぶ。
学業を一旦離れ、実践的な経験を得るため大工としての修行に入る。
1950s
1951
1953
1953
1955
1956
1958
1959
1959
ヴィースバーデン美術学校に再入学。
同校を優秀な成績で卒業。
フランクフルトの建築家、オットー・アペルのもとで働きはじめる。
建築家、およびインテリア・デザイナーとしてブラウン社に採用される。
ハンス・グジェロとともに、オーディオ・セット「SK 4」(別名:白雪姫の棺)をデザイン。
スピーカー「L 01」、ポータブル・ラジオ「T 3」「T 31」などをデザイン。
ヴィツゥ&ツァップがラムスのデザインした家具を製作。
ラジオ・レコードプレーヤー複合機「TP 1」「TP 4」をデザイン。
ブラウン「SK 4」レコードプレーヤー ディーター・ラムス 1956年
1960s
1960
1960
1960
1961
1961
1961
1962
1962
1963
1968
1968
1968
1969
ヴィツゥ&ツァップのために、606ユニバーサル・シェルビング・システムをデザイン。
スピーカー「LE 1」をデザイン。
ドイツ連邦産業協会文化部門よりスカラシップ賞を受賞。
ブラウン社デザイン部門主席に任命される。
「TP 1」が、ロンドンの「インタープラス展覧会」にてシュプリーム賞を受賞。
ラジオ「RT 20」をデザイン。
ヴィツゥのために620 チェアー・プログラムをデザイン。
フラッシュ「F 21」、ワールドレシーバー「T 1000」をデザイン。
「F 21」が、ロンドンの「インタープラス展覧会」にてシュプリーム賞を受賞。
ブラウン社デザイン部門部長に任命される。
卓上ライター「T 2」をデザイン。
「家具および照明エンジニアリング製品における優れたデザイン」として、英国のロイヤル・ソサエティ・オブ・
620 チェアーが、ウィーンでの国際家具見本市で金メダルを受賞。
ヴィツゥ 606 ユニバーサル・シェルビング・システム ディーター・ラムス 1960年
1970s
1970
1972
1976
1978
1978
ヘアードライヤー「HLD 4」をデザイン。
ユルゲン・グロイベルと共同で、シトラス・ジューサー「MPZ 2」をデザイン。
ドイツ・デザイン・カウンシルの委員に選出される。
ディートリッヒ・ルプスとともに、小型計算機「ET 44」をデザイン。
英国「産業芸術家・デザイナー協会(SIAD)」よりSIADメダルを受賞。
1980s
1980
1985
1986
1988
1988
1989
1989
ハンブルク芸術大学教授に就任。
メキシコ・デザイン学士院の執行委員会により名誉外国人会員に選出される。
カナダ、オンタリオ芸術大学で教授会の名誉国際会員に選出される。
ブラウン社取締役に就任。
ドイツ・デザイン・カウンシルの会長に就任。
デザインへの顕著な貢献に対して、ドイツ「ハノーバー・デザイン産業フォーラム」賞の初代受賞者となる。
英国、ロイヤル・カレッジ・オブ・アーツにより名誉博士号を授与される。
ブラウン「ET 66」計算機 ディートリッヒ・ルプス 1987年
1990s
1992
1995
1996
1996
1997
1998
IKEA賞を受賞。賞金は、デザインの振興のための団体「ディーター&インゲボルク・ラムス財団」設立に活用。
ブラウン社デザイン部門より、コーポレート・アイデンティティ部門の最高責任者に就任。
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会より、ワールド・デザイン・メダルを受賞。
ドイツ、ヘッセン州への貢献により、ヘッセン州功労勲章を授与される。
411点の製品を自らデザイン、および監修し、ブラウン社を引退。
ドイツ・デザイン・カウンシルの名誉会長に就任。
2000s
2002
2003
2007
2007
2008
2009
2009
2010
ドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字賞を受賞。
デザイン分野と世界文化への貢献により、キューバ、ハバナにて「ONDIデザイン賞」を受賞。
永年の功労に対し、ドイツ連邦共和国デザイン賞を受賞。
レイモンド・ローウィ財団より、「ラッキー・ストライク・デザイナー賞」を受賞。
回顧展「Less and More:純粋なる形象(ディーター・ラムスの時代——機能主義デザイン再考)」、大阪にて開催。
同展、東京にて開催。
同展、英国、ロンドンにて開催。
同展、ドイツ、フランクフルトにて開催。
回顧展「Less and More:純粋なる形象
(ディーター・ラムスの時代――機能主義デザイン再考)」
サントリーミュージアム 大阪 2008年



