1960年生まれの606は、現在50代。
時代の移り変わりに左右されることなく
今日まで生き続けてきたシェルビング・システムです。
1960年代
1960年代、10代の若者たちが、親たちの言いなりになるのではなく、自分たちの考えをしっかりと主張しはじめました。「家庭」という概念が変化しはじめ、多様なライフスタイルが生まれ、科学技術が未来を切り開く、多くの人ががそう感じていた時代でした。
606 ユニバーサル・シェルビング・システムは、そんな60年代カルチャーのなかから、時代の申し子のように誕生しました。まずは小規模からスタート、追加することができ、引越し先にも持っていける——そうして、変化に対応していける家具として生まれたのです。
今日
ヴィツゥの創業者ニールス・ヴィツゥとディーター・ラムスは、1950年代後半に彼らが描き出したビジョンが、21世紀になって「持続可能:サステイナブル」という概念の模範的な例になるとは思ってもいなかったことでしょう。
現在、606 ユニバーサル・シェルビング・システムの「持続性」は高く評価されています。時間の経過とともに進化し、発展させていけるこのシステムは、ちょうど自然界における適者生存の理にかなっているかのようです。ただ彼らは、自分たちのビジョンが、純粋にごくあたりまえのことだと考えていただけなのですが。
私たち、ヴィツゥのめざすもの
1959年当時、ヴィツゥがめざしたものは、流行と距離を保つこと、そして、使う人それぞれの人生の色に染め上げることができるニュートラルなキャンバスのような製品を作ろうということでした。
それから半世紀が過ぎ、私たちのめざすものはこれまで以上に明快です。もっと多くの人々に、「よりよく暮らすには、ながもちするものを、少しだけ」——この考え方のすばらしさを知っていただきたいと考えています。
私たちのシェルビング・システム
1960年にディーター・ラムスがデザインした606 ユニバーサル・シェルビング・システムは、「Timeless」——時代を超えて生き続けるシステムと評価されてきました。
最初は最小限のシステムからはじめ、少しずつ加えてゆく、組みなおす、そして引越しをしても新居に取りつけられるシステムです。
1枚の棚板だけでも、大きな書架まるごとでも、お好きな単位でご注文いただけます。

